評価は加点方式。
“出る杭”は引き上げる。
丸一株式会社が目指すのは「良い会社」・「強い会社」です。「強い会社」というのは競争力、商品力、資金力などさまざまな要素がありますが、働く社員たちがいきいきと活動していることが第一条件。組織にとってなによりも大切なのは人材であり、すべては人ありきだと考えています。
とくに重視しているのは、若手が活躍できる企業文化。私たちの若い頃は「出る杭は打たれる」という風潮が強く、若手の自由な発言や行動は許されませんでした。しかし、そういうことでは改革・革新をなし得ることは決してできません。これまでにない発想や新しい意見は会社の財産です。若い人たちが失敗を恐れず、積極的に発言しながらやりたいことができる、そんな自由な風土があってこそ、社員は高いモチベーションを持って仕事に取り組み、世の中に求められるモノづくりを実現できるのではないでしょうか。
失敗してもいいんです。人は失敗を重ねて成長するもの。だから当社では新しいことに挑戦することを怖がって与えられた仕事だけしかしない人よりも、たとえ結果が出せなくても前向きなチャレンジをする人に加点していく評価制度を取り入れています。
社員の成長のための
投資は惜しまない。
情報化社会の発展から国境がなくなりつつある今、グローバルに活躍できる人材が求められています。当社では専門の講師の下で語学や海外生活を学ぶハワイ研修を行っていますが、今後は更なるグローバル人材の育成を目指して新たなプログラムを予定しています。慣れない土地で生活することで語学はもちろん、課題解決力、交渉力、コミュニケーション力など総合的な人間力を身につけてほしい。また、海外研修に限らず、たとえば若手社員だけを集めた新製品の開発チームの発足など、まだ形にはなっていませんが、アイデアはたくさんあります。
社員にさまざまな成長機会を与えられる会社でありたい。そのための投資は惜しまないつもりです。
また、能力のある女性が結婚や出産などのライフイベントによってキャリアを諦めるのは非常に残念なことです。当社では女性が長く働ける仕組みをつくり、現在、産休後からの復帰はもちろん、管理職としてキャリアを築いている女性社員も活躍しており、非常に頼もしい存在です。
私たちが求めているのは、受け身ではなく自らチャレンジできる人。
そういう人が力を発揮できる環境が当社にはあります。
ぜひ丸一という舞台で大いに暴れて、胸いっぱいの夢や希望を、叶えて下さい。
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